哲学・倫理

グリム童話『聖母マリアの子供』からみた聖書のたとえ~超哲学入門一歩前~

目次 はじめに 被造物であることの掲示 自己は自己でさえない 悔い改めることの意義 まとめはじめにグリム童話には、聖書の教えが詰まっています。特に今回は、『聖母マリアの子供』からそれを読み解いてみたいと思います。この物語はマリアに本当のこと...
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グリム童話『貧窮と謙遜は天国へ行く路』から見た人間の本質~超哲学入門一歩前~

グリム童話『貧窮と謙遜は天国へ行く路』には大切な人間の本質を垣間見ることができます。貧窮と謙遜に隠された本当の意味は、本当の心の豊かさを取り戻すカギが隠されているのです。
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ペロー童話『ロバの皮』からみた人間の本質~超哲学入門一歩前~

童話『ロバの皮』を通して人間の本質に迫ります。ロバは本来、従順でおとなしく、重い荷物を背負ってコツコツ働く家畜として育てられました。一方、馬鹿とかのろまの代名詞でもあります。聖書でロバは、貧しいものとともにへりくだる謙遜の象徴です。王とその娘の確執をえがいたこの作品はロバが救い主でもあります。
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ペロー童話『サンドリヨンまたは小さなガラスの靴』から読み解く人間の本質~超哲学入門一歩前~

ペロー童話『サンドリヨンまたは小さなガラス靴』を通して、人間の本質に迫るというのがこのブログのテーマです。人間の人となりを見る最も手っ取り早いのは、自分よりの目下の者をどう扱っているかで決まります。そこに人間の本質が隠れているのです。
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グリム童話『森の中の三人の小人』から読み取る人間の本質~超哲学入門一歩前~

グリム童話『森の中の三人の小人』から人間の本質を見ることをねらいとしている。強欲な母親とその子実娘と腹違いの継娘との関係によって、人間の欲の恐ろしさを垣間見る。一方で、2人の娘と3人の小人との関係から傲慢は没落し、貧しいものとともにへりくだる者は幸せに暮らすというからくりを紐解く。
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グリム童話『漁師とおかみ』からみえる人間の欲望~超哲学入門一歩前~

人間の欲望程恐ろしいものはありません。なぜなら、限界がないからです。どんどん欲望は膨れ上がっていくからです、今回、グリム童話の『漁師とおかみ』を通して、その恐ろしさをみてきました。神までも要望したかみさんは現実に引きずりり降ろされます。その時奇跡は起こるのです。
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グリム童話『貧乏人と金持ち』から読み解く人間の本質~超哲学入門一歩前~

グリム童話に『貧乏人と金持ち』というお話があります。人間に化けた神さまがお金持ちの家と貧乏人の家に泊った話です。みすぼらしい身なりだったためにお金持ちの家の亭主は断ります。仕方なしに貧乏人の家に泊ることになります。そこには、親切なおじいさんとおばあさんがいて、とても暖かく迎え入れてくれました。
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アンデルセン童話『赤い靴』から見える人間の本質~超哲学入門一歩前~

はじめにアンデルセン童話に『赤い靴』というお話があります。この話は、赤い靴の魅力にひかれた女の子が教会の儀式にそれを履いていきます。ある日、奥様の看病をせずに聖餐式にいき、そこでダンスをすると踊りが止まらなくなり、とうとう足を切断し、懺悔す...
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グリム童話『白雪姫』に見る人間の本質~超哲学入門一歩前~

グリム童話の中でも最も読まれているのが『白雪姫』です。この童話は単なる女王の白雪姫への嫉妬だけにとどまりません。人間の本質である欲望が渦巻いているのです。自分に向かう傲慢や高ぶりを鎮めるには、自らを戒めへりくだるすべを身に着ける以外にないのです。
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イソップ寓話が聖書に与えた影響~超哲学入門一歩前~

私たちはイソップ物語から何を学ぶのか。哲学的に考えてみました。有名な『アリとキリギリス』は夏の間中せっせと働いたアリを見てキリギリスは笑います。ところが冬になって餌のありがたみがわかります。蟻の偉さは僕です。女王蟻を助けるためにすべてのアリは僕となって働くのです。「偉くなりたければ僕になれ」。